利益を生み出す製造現場のQCD
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開催概要
原材料やエネルギー価格の高騰、原料の在庫確保難など、モノづくりの現場では社会課題の影響を受けて、最終的に製造品の納期にも打撃を受けています。 このような状況下でもモノづくりを続け、会社の利益を生み出すためには『品質／コスト／納期（QCD）の最適化』が重要です。またQCDの最適化に併せて、現場の従業員に対しても基準や考え方を浸透させることで、利益を生み出す現場を実現することができます。
本セミナーでは製造現場におけるQCDの重要性を解説しつつ、品質／コスト／納期を最適化させるポイントを解説いたします。また、利益を生み出す現場にするために必要な、従業員へのQCD浸透の進め方も解説いたします。
講師略歴
QCD革新研究所 所長
中村 茂弘 氏
昭和18年生まれ、昭和45年早稲田大学理工学研究所 金属工学科大学院卒。
昭和45年～平成2年日立G大手(株)にて、新製品開発担当、IE/QC/VE/JIT/CIMなど改善・管理技法を駆使した各種プロジェクトを指導・担当。内、米国AAPSt-Mary社に3年赴任。
平成3年一般社団法人日本能率協会専任講師担当、TP賞審査委員を担当開始。QCD革新研究所 所長、ISO9001：2015／ISO14001審査員補、CPC（個人情報保護コンサル資格）、剣道7段、居合4段。目黒清釣会・会長歴任
イベント概要
名 称：利益を生み出す製造現場のQCD
主 催：現場改善ラボ
参加方法：お申込み後、ご視聴用ページに切り替わります。
問い合せ：info@genbalab.jp